ネットミュージック速報

ネット発祥アーティスト、ボカロ、EDMなどなど。ネットに関するおすすめ音楽情報をスマートにお届け!! (守備範囲:Youtube、ニコニコ)

どうもこんにちは、最近ピーチティーが美味しいおひたしたろうです。

先日、「世界でキャラごとにどの曲が一番聴かれているんだろうか?」とふと思ったので調べてみました。(初音ミク編)

・鏡音リン編はこちら↓↓↓



※1.把握できる限りの転載、DIVA、ライブ映像、MMD、Remixなどの”初音ミクが歌っている”動画の再生数も含めた値で判断します。
※2.youtubeの再生数を基準にし、ニコニコの再生数は含めません(ニコニコにあるオリジナルは含めます)
※3.有効数字は3桁とします。



1位【Ievan Polkka / Otomania】(2.21億再生)

初音ミクのオリジナル曲ではないが、初音ミクが世に知れるきっかけとなった曲。
オリジナルそのものが世界で有名であるためこの結果も納得だ。というか関連動画が多すぎて計算するのが大変でした。



2位【ワールドイズマイン / ryo(supercell)】(1.46億再生)

この曲がこんなに世界に広まっているとは知らなかったので意外でした。
これも関連動画が多すぎて大変でした。間違えて電卓のACを押した時は発狂したもんです。



3位【千本桜 / 黒うさP】(8730万再生)

日本国内ならぶっちぎりの知名度を誇るこの曲だが、海外でも人気なんですね。
和楽器バンドのような初音ミクが歌ってないカバーも含めて考えれば、この曲が1位だったかもしれません。



4位【ロミオとシンデレラ / doriko】(6920万再生)

こんなにも世界中で聴かれている曲でありながら、YouTubeにあるオリジナルの再生数がわずか30万再生という悲劇。ワールドイズマインと同様にDIVAのPVが世界中で人気を博しました。



5位【砂の惑星 / ハチ】(5730万再生)

Youtubeにある初音ミクオリジナル曲の中ではぶっちぎりの1位ですが、海外での知名度があまりなく、国内でもオリジナルが強すぎて転載があまりないこともこの順位の要因でしょう。弾いてみた、歌ってみたのも含めて考えていればかなりの再生数になったことでしょう。




いかがだったでしょうか。自分としてはけっこう意外な結果だったので面白かったです。
「もっと人気な曲あっぞ!!」って方はコメください。修正します。
・鏡音リン編はこちら↓↓↓





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どうもこんにちは、しなってても明るいおひたしたろうです。

今回はかつてflash全盛期などに流行った曲をいくつか紹介出来たらなと思います。
紹介するといっても、当時めっちゃ子供だったのもあるのでなんとなーくで、てきとうに紹介していきます。



1.【サザンクロス】

まずこの動画がこの曲のオリジナルではないのですが、このアニメーションが人気となり、それに伴ってこの曲も流行りました。そしてこの曲の空耳も流行りました。私は子供ながらこの動画がめっちゃ好きでした。



2.【ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)

この曲の本当の名前はCaramelldansenという名前なんですが、サビの部分で聞こえる空耳からこう呼ばれるようになりました。当時みんな踊ってました(知りません)。



3.【ハレ晴レユカイ】

このハレ晴レユカイの踊ってみたが流行りました。当時のみんなで秋葉で踊ってる動画とか見たことがあるのではないでしょうか。私のなかでこの時がオタク文化が一番盛り上がった時代だと思います。



4.【恋のマイヤヒ】

このがきっかけで流行ったかは知りませんが(多分違う)私の中でこの曲といったらこの動画ですね。この空耳動画を見てからはもうこう言ってるようにしか聞こえません。本当はスウェーデン語らしいです。



5.【男女】

今聴くと何でこれが流行ったのか分からない曲。あれ?こんなローテンポだっけとも思いました。



6.【ハゲの歌】

いかにも小学生が喜びそうなこの曲。
余談ですが、私は夢でこの曲が流れてからこの曲を聞くとめっちゃ怖いです。


いかがだったでしょうか。私自身調べてめっちゃ懐かしかったです。



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歌詞の曲って物凄く感情を揺さぶられますよね。

歌詞による脳内イメージが増幅されより感情移入しやすくなり、それに音楽が合わさりその効果は大きくなっていくのでしょう。歌ありと歌なしの曲で人気の差が出るのはこれのせいだと勝手に思っています。

そこで今回は、多くの人の心を揺さぶってきた歌詞が良い名曲をいくつか紹介していきたいと思います。



1.【命の嫌われている。 / カンザキイオリ】

まず紹介するのは誰もが認めるこの名曲。
歌詞のみが出てくるというシンプルなMVだからこそ、より一層歌詞の重みが増しているが。それでもこの曲が人気なのは歌詞がつよつよであり多くの人の心にぶっ刺さったからだろう。辛い境遇の人に寄り添うこの曲に助けられたという人も多いのではないだろうか。



2.【君が飛び降りるのなら / Omoi】
いきなり歌い始めるこの曲は、今まさに飛び降りようとしてる人に向かって歌っている曲だ。
知った風な他人事のような漠然とした否定じゃなく、寄り添ってからの相手の生きる理由を作っていくというポジティブな歌詞がなんとも心に染みる。ちなみに前奏や間奏がないのは少しでも間を埋めて、飛び降りる隙を与えないためかもしれない。



3.【アイロニ / すこっぷ】

今までと比べてそこまで重くないが、少し疲れた、辛いと感じる人に聴いて欲しい曲。
歌詞も良いが、MVの手書き感が可愛く癒されるのが余計心に染みる。



4.【そこに命はありますか。 / DIVELA】

今までとは打って変わって初音ミク視点の歌。
内容は人間と共にいることで次第に心を手に入れた初音ミクが、人間にはいつか消えてしまう『命』というものががあることを知り別れを嘆くといった内容です。もうこの内容だけでも心にくるが、この綺麗なイラストがよりその気持ちを大きくする。



5.【雨き声残響 / Orangestar】


Orangestarさんが高校生のころに作られた曲。
上を見て辛くなったり、下を見て安堵する自分に嫌気がさしたりと、未熟ゆえに生まれる葛藤を描いた曲。同じ境遇、同じ気持ちでこの曲に助けられたという人も多いのではないでしょうか。最後の「未完成な」で一気に盛り上がる瞬間は鳥肌不回避。



6.【ODDS & ENDS / ryo(supercell)】

たぶんこの曲はryoさん自らの苦しい過去を元にして作られた曲。
その感情移入してしまう歌詞と合わせ、サビの盛り上がりは心を大きく揺さぶってくる。
オリジナルがなかったのでこの動画を貼ったが、気に入った方は是非曲を買って欲しい。



いかがだったでしょうか。心に響く曲はあったでしょうか?
今後もこのように曲を紹介していきたいと思います。




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どうもこんにちは、かつお節が恋しいおひたしたろうです。

「自分が好きな曲が何故か伸びない!!」「もっと人気でもいいはずだ!!」というもどかしい気持ちを晴らすコーナーを勝手に作りました。前回は私が私の好きな曲を一人でだらだら紹介していきましたが、今回は色んな方のおすすめも紹介していきます。

〇part1




てそる013さんのおすすめ
1.【カノープスが落ちた夜 / さまぐら】



silverさんのおすすめ
2.【夏染み / つきしろ】
 
ドラムギターさんのおすすめ
3.【東京駅 / みきとP】

4.【ウルトラプラネット / 電ポルP】


りんたさんのおすすめ 
5.【疑心論 / nelo】

6.【幼恋歌 / ぽてとくん】

7.【ゼウス / 柊キライ】

8.【妖ノ國のアリス / mint*


□ひさぎ□さんのおすすめ
9.【虹色サイダー / テヅカ】

10.【HAPPY SHAPE / 蜂屋ななし】

11.【まっさかさまー / しぇろ】



12.【ランドリーノート / Pedestrian】

歩く人さん特有の、色んな音を構成して築き上げられた音楽がなんとも心地よい。とても癒される一曲



13.【CHO-DARI- / 23.exe】

淡々と無気力ラップを歌う曲。今までにない雰囲気と良い感じに韻を踏む歌詞がクセになる。




曲を紹介してくださった皆さん、本当にありがとうございました!!
いや~人によっておすすめするジャンルが違ってて面白かったですね。
・次回のパート
 



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皆さんは歌詞をちゃんと聴いてますか?

まあ歌詞を聴かないのも音楽の楽しみ方の一つですよね、洋楽とか意味わかんないけど良いですもんね。しかし、歌詞の意味を理解すればより一層感情が動かされる、感情移入してしまうようなエモい曲もあるので歌詞をしっかり見てみるのも良いでしょう。

そこで今回は、歌詞の意味を理解するとぐっと心にくるボカロ曲を集めてみました。



1.【サイハテ / 小林オニキス】

この曲は亡くなった大切な恋人に向けて歌っている曲です。歌詞自体はこれといってぐっときませんが、悲しい歌詞なのに明るい曲調というのが複雑な感情を生み、最高にエモいです。「ポップレクイエム」という言葉はこの曲から生まれたそうですね。



2.【罪と罰 / DECO*27】

一見するとなんかヤンデレっぽい歌詞だなと思うかもしれませんが。これの本当の物語を知ればぐっとくるかもしれません(あくまで考察)。
曲のイントロのピコピコ音は病院の心電図の音を表し、大切な人が事故か病気で植物状態になった話という考察があります。この考察の詳細は長くなるので解説しませんが、この説を頭に入れて聴いてみてください、めっちゃ心にきます。



3.【わたしのアール / 和田たけあき】

自殺しようとしていた一人の少女が、同じような境遇の子と出会うという曲です。
不思議なことに自殺しようとする度に誰かしらが先に飛び降りようとしています。そんな不思議な曲ですが最後に一気に伏線を回収するので余韻がすごいです。



4.【ロケットサイダー / ナユタン星人】

とても曲調が爽やかなエモい曲ですよね。
しかしこの曲は、そんな明るい話じゃありません(考察の一つ)。「拝啓人類は、快晴なんかなくして」や「この旅の果てなんてわかっていたって知らないふりさ」から分かるように戦争を題材にした、人類が滅亡に向かって行く終末の二人の物語という説があります。ナユタン星人ということもあって宇宙のものに比喩されてますが、何を比喩しているのか考えるのも楽しいかもしれません。



いかがだったでしょうか?
今回はあんまり曲を紹介できませんでしたが、これらの曲の良さを知ってもらいたかったので記事にしてみました。



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