ネットミュージック速報

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カテゴリ: コラム

『天は二物を与えず』


なんて言葉がありますが
このネットが普及した今、さまざまなことが露呈し、二物でも三物でも持っている人を多く見かけます。米津玄師とか、米津玄師とか、米津玄師とか。

彼らを見ていると、どうも才能なんてなんものは、なんもやってない人にとっての都合のいい言葉なんじゃないだろうかと思えてきます。とはいっても、ここまで頑張れたのは彼らも良い環境があってこそなので、まあ人生平等ではないでしょうね。。。

え?なんの話だって?

おっとすいません、話がそれましたね。

「天は二物を与えず」なんて言葉が存在しますが、二物持っちゃっている人を見つけたので紹介していこうと思います!!!!(てきとう)






この絵どこかで見たことがありませんか?
この丸みをおびたかわいらしい絵柄、、、そう!!!

エロ漫画先生download

名前があまりに強烈なので、名前だけ知っているていう方もいるかもしれませんので、一応説明しておきますと『エロ漫画先生』とはアニメ化もした人気ライトノベルのことです。

そして、そのの原作のイラストを担当した「かんざきひろ」さんがまさかのボカロPもしていたのです!!!


いや~この動画がおすすめに出て来た時は驚きましたよ。

あのかんざきひろさんがボカロの挿し絵担当したん!?いや本人が曲作ってたーーー!!!!
ってなりました。

どうも、かんざきひろさんは結構前から、というかVOCALOIDが発祥した当時から鼻そうめんPとしてボカロ曲を投稿していたっぽいです。

この、鼻そうめんPというのは、かんざきひろさんが投稿した「インカーネイション」の作者コメントでうわああ気がついたら総合4位、、ありがとうございます。思わず鼻からそうめん出ました。と記載したことから名づけられたそうです。(ニコニコ大百科より一部を引用)



かんざきひろとは?
日本イラストレーターアニメーターミュージシャン。アニメーターとしては織田 広之(おだ ひろゆき)、ミュージシャンとしてはHiroyuki ODAもしくは鼻そうめんPという名義で活動している個人サークルtabgraphics(タブグラフィックス)から全年齢向け同人誌を刊行している。

音楽を始めたのは中学生のころからで、当時はTM NETWORKの初期の作品などから影響をうけたり、自分の作品をパソコン通信で公開したりしていたという。CGを始めたのはパソコン通信の影響であり、その後イラストレーターやアニメーターの仕事を始めたのも、インターネットで知り合った人脈がきっかけであるとしている。当初の仕事先はアダルトゲーム関係の企業であったことを明かしているが、2008年4月時点では年齢制限のあるゲームの仕事を久しく行っていない。音楽活動は2006年から行っている。ホームページで無料で公開していた所を音楽関係者にスカウトされたのがきっかけである(Wikipediaより一部を引用)

 



ほんと色んなことをやっている方なんですね、ほんと尊敬しちゃいます!!
他にも神曲はいっぱいあるのでぜひYouTubeチャンネルやニコニコ動画の方に足を運んでみてください!!!!








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どうもこんにちは、Eveさん大好きおひたしたろうです。

今回はEveさんの人気曲『お気に召すまま』にきた海外コメントをてきとうに和訳していくとしましょう。(English coverにきたコメも反映しています)





1.
Anyone else think the animation in the is amazing

アニメーションがやばい


2.
Hiding in a corner at a super bowl party listening to juby. I’m happy.

パーティーに馴染めなくて隅でこれ聴いてるけど。僕は幸せです。


3.
friend: so what music genre do you like
me: eve

友達:どんなジャンルの曲が好きなの?
私:Eve


4.
Normal people: has a big brain and can figure out the different metaphors and symbolism in this

Me: ;-; what’s a metaphor

普通の人:頭が良くて、この曲の隠喩が分かる

私: ;-;隠喩とは...


5.
So..... when will they put this song into an anime  intro/outro and buy the copyrights thingy.

だから...いつになったらアニメのOP、EDに使うのですか?


6 > 5.
Just make the story if this animation into an anime actually

それが実現したら私がストーリーを考えます


7.
The small boy with the spike-ish hair looks like that one kid from the promised neverland.

この男の子、約束のネバーランドに出てきそう


8.
i kinda wanna cosplay as this glove head fellow

このグローブヘッド君のコスプレしたい


9.
Did Eve just.... use the Nintendo Switch sound effect for this song?

任天堂スイッチのあの音しないか?


10 > 9.
 0:52 well, i see a Nintendo Switch here

ここだと思う


11.
Hear
1 time:oh what a cool song
2 time:damn this song is very epic!
2462197676199726 time: BOKURA IMA SAA SAA WA NI NATTE

1回目:なんてカッコいい曲なんだ
2回目:この歌めっちゃ壮大だな
2462197676199726回目:BOKURA IMA SAA SAA WA NI NATTE


12.
I don't  remember how many time i came back for this song

この歌のために何回戻ってきたか分からない


13 > 12.
i think i came almost everyday to listen this song

私はほとんど毎日聴きにきたと思う


14 > 13.
me too

私も


15.
Dramaturgy? Garando? literary nonsense? They are good, but for me, this is Eve's best, this is shockingly good for me

ドラマツルギー?、ガランド?、ナンセンス文学?、どれも良いが、個人的にこれが一番衝撃的で最高です。


16.
I wonder why he didn't make more songs like this, I love this song

なんで今までこれみたいな曲もっと作らなかったの?この曲大好きなんだけど。




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どうもこんにちは、おひたしたろうです。

VOCALOIDはかつてニコニコ動画を中心に発展した文化であり、ボカロ文化発祥した当時は自分を売るための曲というのものはありませんでした。しかし、今やボカロ文化は多くの人が楽しむようになった一方、万人受けする曲ばかりで少し物足りなく感じます。(今でも出す人もいます)


そこで今回も、私が探した数々の『迷曲』を紹介していきたいと思います!!

part2をまだ見ていない方↓↓↓




1.【何でも言うことを聞いてくれるアカネちゃん / GYARI】

タイトルのインパクトと内容の面白さからバズリ一世を風靡した迷曲。
その絵のトレスのしやすさから、多くのVtuberがパロディを生みだした。



2.【Nyanyanyanyanyanyanya! / daniwell

最初これを聞いた時、歌なしの曲だと、どこがボカロなんだと勘違いしたが、よく聴くとnyanyanyaと初音ミクが歌っている。歌詞が「Nya」しかないというまさに迷曲。



3.【☆。・+すきなところ+・。☆ / カルロス袴田】

もうタイトルと絵からしてネタ臭が大いにするが、最初の方を聞いた時の「お、ちゃんとしてる!?」という感想もつかの間、全然恋愛の話ではない。



4.【思春期センセーション / まだ仔】
あの「くるみ☆ぽんちお」という問題作を生み出した方がまたやらかした迷曲。
「くるみ☆ぽんちお」ほどドストレートの歌詞、絵ではないが大分えぐい。



5.【だんだん近くなる / 40mp】

「だんだん早くなる」と「だんだん高くなる」が人気なったその勢いで作ったのであろう迷曲。パロディじゃなく本人が作ったにも関わらず全然伸びていない。



いかがだったでしょうか。今回も面白い迷曲ばかりでしたね。
是非他のpartも見てみてください!!





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どうもこんにちは、足がとても寒いおひたしたろうです。

今、とても大きな文化になりつつある『ボカロ』
そんなボカロ文化を支えるのは、初音ミクを筆頭に鏡音リンレン、GUMI、巡音ルカ、、、などなどですが、意外と知られていないVOCALOIDが数多くいます。

そこで今回は知名度が低いVOCALOIDについて、色々と調査してみました。



【 氷山キヨテル(ヒヤマキヨテル)】
download
氷山キヨテルとは、2009年12月4日にAH-Softwareから発売されたVOCALOIDです。「ボカロ先生」というキャッチコピーで知られています。
「VOCALOIDの開発に関わってきた実力はシンガー」の歌声をもとにして制作されたVOCALOIDで、中高音の伸びやかな歌声が特徴である。
YAMAHAの中に人によると、キヨテルの中の人はVOCALOID開発初期から関わってきた歌手で、YAMAHAのスタッフから呼ばれた「先生」がそのままこの「ボカロ先生」というコンセプトになったらしいです。


私はこの記事を書こうとして初めて知りましたが、「あーうん、、、へえ」という感想が率直な感想でした。しかしこれはあくまでビジュアルを見ただけの感想なので、歌声を聴いてから判断するとしましょう。


・公式デモソング


そもそも、男性のVOCALOIDってあまり身近じゃないのもあってとても新鮮ですね。
個人的にVOCALOID、女性VOCALOIDのような高音の歌声だからこそ電子音というか、エレクトロニックっぽくていいのかなとか思います。※個人の感想です



【 歌愛ユキ(カアイユキ)】
img
歌愛ユキとは、2009年12月4日にAH-Softwareより発売されたVOCALOID。子供が持つ声の特徴を再現するというコンセプトで制作され、少しハスキーで可愛い歌声が特徴のVOCALOIDです。

キャラクターイメージは赤いワンピースに赤いランドセル、黒髪を短いツインテールにした、いかにも女子小学生と言った感じです。そして先ほど紹介した氷山キヨテルが担任の先生という公式設定があります。
ちなみに、ランドセルに刺さっているのはリコーダーでなくウィンドシンセコントローラーとのことです。

私がまず思ったのが「氷山ヨシテルと繋がりがあるんだ」です。その外には「そういえばVOCALOIDにロリ枠ってあんまいないな」と思いました。


・公式デモソング


普通に人気が出てもいい歌声だなという印象を受けました。きっと運がなかったのでしょう。


以上です。



いかがだったでしょうか。
全然応援出来ていなかった気もしますが、今後もこの会を続けれたらなと思います。



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どうもこんにちは、しなってても明るいおひたしたろうです。

今回はかつてflash全盛期などに流行った曲をいくつか紹介出来たらなと思います。
紹介するといっても、当時めっちゃ子供だったのもあるのでなんとなーくで、てきとうに紹介していきます。



1.【サザンクロス】

まずこの動画がこの曲のオリジナルではないのですが、このアニメーションが人気となり、それに伴ってこの曲も流行りました。そしてこの曲の空耳も流行りました。私は子供ながらこの動画がめっちゃ好きでした。



2.【ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)

この曲の本当の名前はCaramelldansenという名前なんですが、サビの部分で聞こえる空耳からこう呼ばれるようになりました。当時みんな踊ってました(知りません)。



3.【ハレ晴レユカイ】

このハレ晴レユカイの踊ってみたが流行りました。当時のみんなで秋葉で踊ってる動画とか見たことがあるのではないでしょうか。私のなかでこの時がオタク文化が一番盛り上がった時代だと思います。



4.【恋のマイヤヒ】

このがきっかけで流行ったかは知りませんが(多分違う)私の中でこの曲といったらこの動画ですね。この空耳動画を見てからはもうこう言ってるようにしか聞こえません。本当はスウェーデン語らしいです。



5.【男女】

今聴くと何でこれが流行ったのか分からない曲。あれ?こんなローテンポだっけとも思いました。



6.【ハゲの歌】

いかにも小学生が喜びそうなこの曲。
余談ですが、私は夢でこの曲が流れてからこの曲を聞くとめっちゃ怖いです。


いかがだったでしょうか。私自身調べてめっちゃ懐かしかったです。



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