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カテゴリ: 人気曲

歌詞の曲って物凄く感情を揺さぶられますよね。

歌詞による脳内イメージが増幅されより感情移入しやすくなり、それに音楽が合わさりその効果は大きくなっていくのでしょう。歌ありと歌なしの曲で人気の差が出るのはこれのせいだと勝手に思っています。

そこで今回は、多くの人の心を揺さぶってきた歌詞が良い名曲をいくつか紹介していきたいと思います。



1.【命の嫌われている。 / カンザキイオリ】

まず紹介するのは誰もが認めるこの名曲。
歌詞のみが出てくるというシンプルなMVだからこそ、より一層歌詞の重みが増しているが。それでもこの曲が人気なのは歌詞がつよつよであり多くの人の心にぶっ刺さったからだろう。辛い境遇の人に寄り添うこの曲に助けられたという人も多いのではないだろうか。



2.【君が飛び降りるのなら / Omoi】
いきなり歌い始めるこの曲は、今まさに飛び降りようとしてる人に向かって歌っている曲だ。
知った風な他人事のような漠然とした否定じゃなく、寄り添ってからの相手の生きる理由を作っていくというポジティブな歌詞がなんとも心に染みる。ちなみに前奏や間奏がないのは少しでも間を埋めて、飛び降りる隙を与えないためかもしれない。



3.【アイロニ / すこっぷ】

今までと比べてそこまで重くないが、少し疲れた、辛いと感じる人に聴いて欲しい曲。
歌詞も良いが、MVの手書き感が可愛く癒されるのが余計心に染みる。



4.【そこに命はありますか。 / DIVELA】

今までとは打って変わって初音ミク視点の歌。
内容は人間と共にいることで次第に心を手に入れた初音ミクが、人間にはいつか消えてしまう『命』というものががあることを知り別れを嘆くといった内容です。もうこの内容だけでも心にくるが、この綺麗なイラストがよりその気持ちを大きくする。



5.【雨き声残響 / Orangestar】


Orangestarさんが高校生のころに作られた曲。
上を見て辛くなったり、下を見て安堵する自分に嫌気がさしたりと、未熟ゆえに生まれる葛藤を描いた曲。同じ境遇、同じ気持ちでこの曲に助けられたという人も多いのではないでしょうか。最後の「未完成な」で一気に盛り上がる瞬間は鳥肌不回避。



6.【ODDS & ENDS / ryo(supercell)】

たぶんこの曲はryoさん自らの苦しい過去を元にして作られた曲。
その感情移入してしまう歌詞と合わせ、サビの盛り上がりは心を大きく揺さぶってくる。
オリジナルがなかったのでこの動画を貼ったが、気に入った方は是非曲を買って欲しい。



いかがだったでしょうか。心に響く曲はあったでしょうか?
今後もこのように曲を紹介していきたいと思います。




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皆さんは洋楽聴きますか?
私はほとんど聴きません、というか曲を知る機会がありませんでした。

しかし、日本で人気の曲は英語でカバーされ世界に発信されているということを知ったので今回は、そんな人気曲のEnglish coverをいくつか紹介出来たらなと思います。



1.【言って。 / ヨルシカ】(JubyPhonic)

あのヨルシカさんの名曲「言って。」がつい最近カバーされました。
オリジナルに引けを取らないその綺麗な歌声は、英語のカッコよさと相まって最高です。



2.【ヒバナ / DECO*27】(rachie)

ヒバナのこの疾走感とカッコよさが、英語になることでよりいっそうカッコよくなったと思います。アレンジもいくつか加えてあり完成度が高いです。



3.【ロストワンの号哭 / Neru】(JubyPhonic

このハイテンポさとサビの高音が英語ととても合う。
無理やり訳して英語を詰め込んだのか、サビがめっちゃ苦しそう。



4.【ドラマツルギー / Eve】(JubyPhonic

女性の方がカバーしてくれたことでオリジナルとは違い綺麗だなという印象を受ける。
高音が綺麗なこの方でもサビでオク下になるあたり、Eveさんの声域はすごいんだと思う。



5.【わたしのアール / 和田たけあき】(hikarustation)


この曲は聞く前から英語と相性いいだろうなとは思っていたが、案の定最高だった。
歌声も曲とマッチしており、明るい曲調なのに悲しいというなんとも複雑な感情がより湧いてくる。



6.【おこちゃま戦争 / ギガP】(JubyPhonic


まずこの言い合いを、曲に合わせて上手く翻訳したのがすごい。
英語にすることでカッコよさが付与され、この疾走感とマッチしている。



いかがだったでしょうか。どれも、英語でカバーすることで新たないい味が出ていましたね!!



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皆さんは歌い手派、原曲ボカロ派、どちらですか?

どっちもそれぞれの良さがあり、どっちが良いとか悪いとか言うつもりはありませんが。今日ボカロ曲よりも圧倒的に歌い手の方が再生回数が多いことを度々見かけます。
そんな中、トップの再生数を誇るつよつよボカロ曲があるので紹介します!!



1.【ロキ / みきとP】

一世を風靡したこの曲。
数多くの歌い手が歌ったが、オリジナルを超えることが出来なかったつよつよ曲。



2.【アスノヨゾラ哨戒班 / Orangestar】

こちらも最近の中でもっとも人気のあるボカロ曲。
この雰囲気、編曲はボカロの電子音だからこそ良いのかもしれない。



3.【ヒバナ / DECO*27】

DECOさんはミクの調教がとても上手いので、どの曲もつよつよ。
DECOさんの曲はDECOさんのミクのために作られるという一貫性があるから強いのかもしれない。



4.【ベノム / かいりきベア】

多くの歌い手が歌ったが超えられなかった曲。
その独特のリズム、雰囲気、疾走感はボカロならではの良さとマッチしたのかもしれない。



5.【砂の惑星 / ハチ】

米津玄師ブランドもあり圧倒的つよつよの曲。
歌ってみたの大合唱が作れるほど歌われたがオリジナルが強すぎた。



6.【六兆年と一夜物語 / kemu】

これも多くの歌い手によって歌われたが、オリジナルが強すぎた。
もう同じ感想しか書くことがない。



いかがだったでしょうか。どれもつよつよの名曲ばかりでしたね。



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音声合成ソフト「VOCALOID」、略してボカロ。download

そんなボカロ文化が生まれてから十年とちょっと経ち、今やボカロは音楽だけに留まらず様々なジャンルへと広がっていきました。初音ミクなどの合成ソフトを中心に多くの方が色んな作品を世に生み出しています。きっとつい最近ボカロを好きになったといった方も多いと思います。

そこで今回はそんな新参ボカロファンの方々に、かつてボカロ文化を大いに盛り上げて来た名曲の数々を続けて紹介していきたいと思います。(part3)


part1をまだ見ていない方↓↓↓


part2を見忘れた方↓↓↓




16.【アンドロメダアンドロメダ /  ナユタン星人】 (2015年)

今日、色んなところで名前を聞く有名ボカロP「ナユタン星人」の初投稿作品。
ほとんどの曲が100万再生を超え、歌ってみたや弾いてみた、はたまた踊ってみたで多くの人が二次作品を作った、見たことがあるのではないでしょうか。
その軽やかでありながらしっかりエモい曲調が人気を博したのではないでしょうか。



17.【ゴーストルール /  DECO*27】 (2016年)

DECO*27さんをこの曲で知ったという人も多いのではないでしょうか。
ボカロがyoutubeに浸透したなかで新規ボカロファンを多く獲得した一曲。



18.【チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ! /  和田たけあき】 (2016年)

このよく分からない歌詞だがが、なんかエモい和田たけあきさんの代表曲。
彼はこの頃からニコニコではなくyoutubeだけに投稿し始める。いよいよ本格的にボカロがyoutubeメインになりつつあった。



19.【砂の惑星 / ハチ】 (2017年)


今までの歴代ミリオン達成記録を塗り替えた米津玄師ことハチさんの名曲。
たぶんボカロ曲で一番再生されたきょくだろう。そしてボカロの魅力を多くの人が知ることとなった名曲。



20.【 何でも言うことを聞いてくれるアカネちゃん / GYARI】 (2017年)

ネタ曲として人気を博したGYARIさんの代表作。
個性が飽和したボカロ界で見事アイデンティティを確保した名曲。



21.【 ロキ / みきとP】 (2018年)


多くの有名歌い手がこぞって歌い、一大ブームを巻き起こした名曲。
その唯一無二なエモさは多くの人を魅了したことでしょう。
ここ最近のボカロの中で最も知名度がある曲と言っても過言ではないです。



自分好みの曲はあったでしょうか?
ボカロの歴史は多くの人が積み上げてきた作品の賜物です。この先はいったいどんな作品が生まれ、どんな道を歩んでいくのでしょうか。



ダウンロード (16)音声合成ソフト「VOCALOID」、略してボカロ。

そんなボカロ文化が生まれてから十年とちょっと経ち、今やボカロは音楽だけに留まらず様々なジャンルへと広がっていきました。初音ミクなどの合成ソフトを中心に多くの方が色んな作品を世に生み出しています。きっとつい最近ボカロを好きになったといった方も多いと思います。

そこで今回はそんな新参ボカロファンの方々に、かつてボカロ文化を大いに盛り上げて来た名曲の数々を続けて紹介していきたいと思います。(part2)


part1をまだ見ていない方↓↓↓




.【千本桜 /  黒うさP】 (2011年)

たぶんボカロを好きではない方でも知っている程の知名度を誇るこの曲。
オリジナルも凄い再生数ですが、和楽器バンドでアレンジされた千本桜は一億再生を越えるほどです。
この曲は世界的に見ても有名なボカロ曲でしょう。



10.【カゲロウデイズ /  じん】 (2011年)

カゲロウプロジェクト第三話に位置するヒット曲。
カゲロウデイズは音楽だけでなく小説や漫画にもなっている名作であり、ボカロを使った新しいエンターテインメントとして可能性を広げた曲。



11.【Tell Your World /  kz(livetune)】 (2012年)

初音ミクを一気に世界に広めたであろう名曲。
あのレディー・ガガやジャスティンビーバーに続いてGoogle ChromeのCMに初音ミクが使われた際に使用された楽曲であり物凄い反響がありました。

・実際のCM



ほんと良いCMですよね。初音ミクの良さを上手くまとめられ鳥肌が立ちます。



12.【六兆年と一夜物語 /  kemu】 (2012年)

今、初音ミクに次いで人気のあるIAが発売され間もなくに投稿された名曲。
IAが今の地位にあるのはこの曲のおかげかもしれません。



13.【ロストワンの号哭 /  Neru】 (2013年)

有名ボカロPのNeruさんの代表作。
ロストワンとは親や兄弟のせいでへそまがりになった人間のことで号哭とは泣き叫ぶことを示します。



14.【ウミユリ海底譚 / n-buna】 (2014年)

今ヨルシカというユニットの作曲者として活躍しているナブナさんの代表作。
2014年はボカロの低迷期と言われる中、この爽やかな雰囲気とノリの良いリズムで一気にファンを獲得したこの曲はまさしく名曲と言って良いでしょう。



15.【アスノヨゾラ哨戒班/ Orangestar】 (2014年)

ナブナさんに続き、Orangestarさんがこの曲で名を広げたであろうヒット曲。
低迷期と言われ盛り下がっていたボカロ界隈に、新たに熱をともしたこの二方はまさにボカロ文化第二世代目へと橋渡ししたと言っても過言ではないでしょう。



自分好みの曲はあったでしょうか?
続きのパートもあるので是非足を運んでみてください!!
そして、前回パートの記事をまだ見ていない方はそちらもお願いします。


・前回↓↓↓



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