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タグ:IA

いよいよ秋も深まり夜寒を覚える今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。いつも元気いっぱいのおひたしたろうです。

この秋の肌寒さが夏を恋しくさせますが、皆さんの思う、夏の曲とはいったいなんの曲でしょうか?

うんうん、なるほど、、、あー分かります。

Orangestarさんの曲、いいですよねー。
あの爽やかな曲調と疾走感、それにIAの歌声の透明感が相まって夏にぴったりの曲ばっかですよね。個人的にOrangestarさんの曲は「夏」というより、「終わりかけの夏」って感じがしますが。





そんなOrangestarさんですが、二年前の2017年8月30日に『快晴』を投稿した後に音楽活動を一時休止しました。理由はアメリカ合衆国カリフォルニア州リバーサイドで宣教師として約二年間奉仕活動を行うためだそう。

(いやーそんな理由だったなんて驚きです。私はアメリカに行ったとだけ聞いていたので、てっきり留学にでもいったんかな~って勝手に思ってました。)



さて、休止から二年とちょっと経った今現在ですが、Orangestarさんは今何をしているのでしょう。
まだアメリカにいるかもしれませんし、もうとっくに帰ってきていて、新曲をほぼ作り終えているかもしれません。

TwitterでOrangestarの親を名乗るOyangestarが11月にあと一年と言っていたので、たぶんそろそろ帰ってくるでしょう(てきとう)。


そこで、いつ復活してきてもいいようにOrangestarさんの曲をいくつかおさらいしておきましょう。
Orangestarさんの曲を集めたプレイリストを作ったので、これを聴きまくってOrangestar熱を高めておくのです!!!(私自身、久しぶりに聴いたら再びはまってしまいました)


・プレイリスト →YouTubeで見たい方




いかがだったでしょうか。二年後に色んな意味で成長して帰ってくるって、なんかワンピースみたいでわくわくしますね。


IA、1st PLACEから発売されている音声合成ソフトウェアであり、透明感溢れる、透き通った歌声が特徴です。そう聞くとOrangestarさんの楽曲を思い浮かべる人が多いかと思います。

しかし、他にも透明感溢れる曲がいっぱいあるのです!!

今回はそんなOrangestarさんに負けず劣らずの透明感、爽快感を持つ曲をいくつか紹介出来たらなと思います。(Orangestarさんの曲も紹介します)



1.【DAYBREAK FRONTLINE / Orangestar】

この爽やかな朝方のイラストと相まって、爽快感が半端ない曲。
このOrangestarさんのIAだからこそだせる、この透明感ある歌声は鳥肌もんです。



2.【Alice in 冷凍庫 / Orangestar】

何故、アリスが冷凍庫の中にインしているのかは分からないが。とにかく透明感があって爽やかな曲。
クライマックスの最高音が高すぎる、IAの透明感があってこそ成り立つ曲。



3.【ハートブレイク≒ブルース / ケダルイ


もうイントロから爽やか全開のこの曲だが、サビに入るとより一層爽やかになっちゃう曲。
個人的にもっと伸びて欲しい曲です。



4.【シューティングセブンスター / ケダルイ】


ケダルイさんはほんと良いイントロを作りますね。この爽やかで疾走感のある感じが大好きです。そしてまたIAの使い方が上手いですね、惚れ惚れしちゃいます。



5.【世界秩序と六等星 / Guiano】

初めて聞いた時は「なんだこの透明感溢れる曲と絵は!?」と感じました。
今までとは一味違う透明感、爽やかさ、ずっと聴いていたくなるような曲ですね。



6.【スーパーヒーロー / Guiano】

今までとはまた違った爽やかさがあるこの曲。淡々としたメロディでありながらもリズムが良いので自然と心が躍っちゃいます。個人的にこのポコポコしたポップ感がたまらないです。



7.【Euphoria / じん】

Euphria(ユーフォリア)とはイタリア語で「幸福感」という意味です。絵からして卒業の歌でしょうか。自分のなかでじんさんのIAはカゲプロのイメージだったので、こんな透明感ある曲があるとは驚きです。



いかがだったでしょうか。IAの透き通った歌声ってほんと良いですよね。
私はもっと気の利いたコメントが出来るようになりたいです。



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歌詞の曲って物凄く感情を揺さぶられますよね。

歌詞による脳内イメージが増幅されより感情移入しやすくなり、それに音楽が合わさりその効果は大きくなっていくのでしょう。歌ありと歌なしの曲で人気の差が出るのはこれのせいだと勝手に思っています。

そこで今回は、多くの人の心を揺さぶってきた歌詞が良い名曲をいくつか紹介していきたいと思います。



1.【命の嫌われている。 / カンザキイオリ】

まず紹介するのは誰もが認めるこの名曲。
歌詞のみが出てくるというシンプルなMVだからこそ、より一層歌詞の重みが増しているが。それでもこの曲が人気なのは歌詞がつよつよであり多くの人の心にぶっ刺さったからだろう。辛い境遇の人に寄り添うこの曲に助けられたという人も多いのではないだろうか。



2.【君が飛び降りるのなら / Omoi】
いきなり歌い始めるこの曲は、今まさに飛び降りようとしてる人に向かって歌っている曲だ。
知った風な他人事のような漠然とした否定じゃなく、寄り添ってからの相手の生きる理由を作っていくというポジティブな歌詞がなんとも心に染みる。ちなみに前奏や間奏がないのは少しでも間を埋めて、飛び降りる隙を与えないためかもしれない。



3.【アイロニ / すこっぷ】

今までと比べてそこまで重くないが、少し疲れた、辛いと感じる人に聴いて欲しい曲。
歌詞も良いが、MVの手書き感が可愛く癒されるのが余計心に染みる。



4.【そこに命はありますか。 / DIVELA】

今までとは打って変わって初音ミク視点の歌。
内容は人間と共にいることで次第に心を手に入れた初音ミクが、人間にはいつか消えてしまう『命』というものががあることを知り別れを嘆くといった内容です。もうこの内容だけでも心にくるが、この綺麗なイラストがよりその気持ちを大きくする。



5.【雨き声残響 / Orangestar】


Orangestarさんが高校生のころに作られた曲。
上を見て辛くなったり、下を見て安堵する自分に嫌気がさしたりと、未熟ゆえに生まれる葛藤を描いた曲。同じ境遇、同じ気持ちでこの曲に助けられたという人も多いのではないでしょうか。最後の「未完成な」で一気に盛り上がる瞬間は鳥肌不回避。



6.【ODDS & ENDS / ryo(supercell)】

たぶんこの曲はryoさん自らの苦しい過去を元にして作られた曲。
その感情移入してしまう歌詞と合わせ、サビの盛り上がりは心を大きく揺さぶってくる。
オリジナルがなかったのでこの動画を貼ったが、気に入った方は是非曲を買って欲しい。



いかがだったでしょうか。心に響く曲はあったでしょうか?
今後もこのように曲を紹介していきたいと思います。




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どうもこんにちは、醤油以外は認めないおひたしたろうです。

「自分が好きな曲が何故か伸びない!!」「もっと人気でもいいはずだ!!」というもどかしい気持ちを晴らすコーナーを勝手に作りました。今回は私が私の好きな曲を一人でだらだら紹介していきますが、今後は色んな方のおすすめも聞いてみたいです。



1.【まだあの月と溺れていたい / YURAGANO】

この曲は20万程再生されているがもっと伸びても良いと思える曲です。
個人的にこの独特なリズムと疾走感がたまらないです。その中に感じる儚さは何か込み上げるものがある。



2.【もちもちがーる / わたしょ】


なんか雰囲気が好き。そんな曲。
サビの「~いいのにな」のところがなんかエモい。



.【シューティングセブンスター / ケダルイ】

イントロの爽やかさと疾走感が上手くマッチし、自然とこころが躍るエモさ。
IAの透き通るような歌声を上手く引き出した一曲。



4.【TFQ / Lumo】

lumoさんの曲「QFT」を逆再生して作ったやべー曲。シンプルにサビが好き。



5.【アヴァターラ / ナナホシ管弦楽団】

これももっと伸びてもいいはずの曲。
ミクの調教に表情があり、とにかくカッコいい曲。あと絵がカッコいい。



6.【never / 猫アレルギー】

この透き通るような歌声と編曲が綺麗で、絵の透明感も相まって最高にエモい。
画像のような夜明けを迎えながら。一人で歩きながら聴きたい一曲。



いかがだったでしょうか。今後も知名度の低い私のおすすめを紹介していきたいと思います。
皆さんのおすすめもぜひ聴きたいので教えてください。

→part2





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音声合成ソフト「VOCALOID」、略してボカロ。download

そんなボカロ文化が生まれてから十年とちょっと経ち、今やボカロは音楽だけに留まらず様々なジャンルへと広がっていきました。初音ミクなどの合成ソフトを中心に多くの方が色んな作品を世に生み出しています。きっとつい最近ボカロを好きになったといった方も多いと思います。

そこで今回はそんな新参ボカロファンの方々に、かつてボカロ文化を大いに盛り上げて来た名曲の数々を続けて紹介していきたいと思います。(part3)


part1をまだ見ていない方↓↓↓


part2を見忘れた方↓↓↓




16.【アンドロメダアンドロメダ /  ナユタン星人】 (2015年)

今日、色んなところで名前を聞く有名ボカロP「ナユタン星人」の初投稿作品。
ほとんどの曲が100万再生を超え、歌ってみたや弾いてみた、はたまた踊ってみたで多くの人が二次作品を作った、見たことがあるのではないでしょうか。
その軽やかでありながらしっかりエモい曲調が人気を博したのではないでしょうか。



17.【ゴーストルール /  DECO*27】 (2016年)

DECO*27さんをこの曲で知ったという人も多いのではないでしょうか。
ボカロがyoutubeに浸透したなかで新規ボカロファンを多く獲得した一曲。



18.【チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ! /  和田たけあき】 (2016年)

このよく分からない歌詞だがが、なんかエモい和田たけあきさんの代表曲。
彼はこの頃からニコニコではなくyoutubeだけに投稿し始める。いよいよ本格的にボカロがyoutubeメインになりつつあった。



19.【砂の惑星 / ハチ】 (2017年)


今までの歴代ミリオン達成記録を塗り替えた米津玄師ことハチさんの名曲。
たぶんボカロ曲で一番再生されたきょくだろう。そしてボカロの魅力を多くの人が知ることとなった名曲。



20.【 何でも言うことを聞いてくれるアカネちゃん / GYARI】 (2017年)

ネタ曲として人気を博したGYARIさんの代表作。
個性が飽和したボカロ界で見事アイデンティティを確保した名曲。



21.【 ロキ / みきとP】 (2018年)


多くの有名歌い手がこぞって歌い、一大ブームを巻き起こした名曲。
その唯一無二なエモさは多くの人を魅了したことでしょう。
ここ最近のボカロの中で最も知名度がある曲と言っても過言ではないです。



自分好みの曲はあったでしょうか?
ボカロの歴史は多くの人が積み上げてきた作品の賜物です。この先はいったいどんな作品が生まれ、どんな道を歩んでいくのでしょうか。



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